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mi・memo

いわゆる日々のメモ書き

初めて歌舞伎を見に行った話

新春…新春歌舞伎の記事を書こうと思ってたら本当の春になってしまった…。

時間の過ぎるのが早すぎてもはや夏と冬を一緒に迎えそうな今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。


歌舞伎を初めて見たのが3ヶ月前で。

こんなに面白かった!!を今更ながらちょっとやっぱり伝えたいので、記事を書くことにする。


きっかけはテレビの歌舞伎中継で、楽しそうな男の人と女の人が(この場合は実際はふたりとも男の人なんだけど)、ひょうきんかつ華麗にすったもんだしてて、「なんだこれ?」って思ったこと。

教科書で見るような重そうな着物を着てるけど、もちろん日本画じゃなくて映像だから、動くし、歩くし、なんなら追いかけっこしてるし、その綺麗な着物を小物代わりに使ったりもして、ちょう自由度の高い舞台だなって思った。そもそも理解できない人が多いのが前提だから、副音声でガイドも流してて、難しい台詞まわしから衣装の意味まで色々教えてくれる。


調べてみると、東京なら銀座の歌舞伎座か浅草公会堂で新春公演をやってる…けど、平日も休日もほとんど埋まってる!びっくりした。だけど歌舞伎は当日にだけ販売する幕見席ってのがあるから、初回だし、とりあえずお試しってことで安価な幕見で見ることにしまして。当日は販売開始30分前(開場じゃないよ、販売開始の30分前)に行けばいいだろって思ってたらその時間には座席が売り切れ、立ち見で見ることになってしまった。知らなかったけど、人気なんですって歌舞伎。


ワンピースなんかもやってたりするから、歌舞伎は本当はめちゃくちゃハードル低いんですよね。(歌舞伎の公式サイトもすごく見やすくて面白いので一役買ってるんじゃないかと思う)

実際会場は老若男女問わずという感じで大学生からおじいちゃんおばあちゃんまで、お正月だからか和服着てる人も多くてすごく華やか。やっぱり女性が多いかなってくらい。


今年の歌舞伎座の新春歌舞伎は、千本桜義経の鳥居前っていう演目をやっていて、とある人に化けた狐ちゃんがお姫さんを守る話なんですが、このちょうど続きを浅草でやってました。

こういう、1話でも面白いし、前後のお話を知るともっと面白いっていうエンタメに弱い。そのまま翌々週には浅草まで見に行きました。


こっちは若手の歌舞伎役者さんがやってる舞台で、すごくカジュアル。わかりやすい仕掛けとか展開が多くって、楽しい話ばっかりだったから初心者にはちょうどよかった!


だって!あのお昼バラエティに出てる尾上松也さんが、キツネのコスプレして跳ねる!鳴く!飛び出す!千本桜川連法眼の館、通称四ノ切というらしいのですが、大好きになりました。

ちなみに一緒にやってた演目、毛抜もとってもよかったのですが語りすぎるのでまた今度…。


とりあえず、ポスタービジュアルがまったくもって歌舞伎要素なくていい。若手役者さんならではって感じがする。

http://www.kabuki-bito.jp/sp/theaters/other/play/445



ほんとに、伝統芸能的なよきところを踏襲しながら、新しいことを色々やってるのとか、若い人たちがわちゃわちゃしてるのとか、すっごい楽しいと思う。

たっくさん演目があるから一つ見たら違うのが見たくなるし、役者さんも、次はこの役!とか立場の違う役で同じ舞台に出たりもしてるからこんなに際限ないエンタテイメントもない、、ひゃー。みんな見てほしい!!!!ぜひ!!!!



追記

記事投稿したの3/24 01:15とかなんですけど、投稿時間58日前の1/25になってるのウケる